こんにちは、林です。
今回は、災害に備えて持っておきたい女性のための防災グッズについてご紹介します。
災害はいつ起こるかわかりません。
特に一人暮らしの女性は、自分で身を守る必要があります。
そこで、防災グッズを用意しておくことが大切です。
しかし、防災グッズは種類が多くて、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで、私が実際に使ってみて良かったと思う防災グッズをリストにしてみました。
これらのアイテムは、一人暮らしの女性にとって便利で安心できるものばかりです。
ぜひ参考にしてください。
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防災グッズリスト①:非常食
非常食は、災害時に食べ物が手に入らなくなったときに必要なものです。
非常食は、長期保存ができるものや、水や火がなくても食べられるものがおすすめです。
私が使っている非常食は、以下のようなものです。
- レトルトカレー
カレーは栄養価が高くて美味しいです。
レトルトパウチなら開封後もすぐに食べられます。 - 缶詰
缶詰は保存期間が長くて便利です。
魚や肉などのタンパク質や、野菜や果物などのビタミンが摂れます。 - ビスケット
ビスケットはカロリーが高くて満腹感があります。
甘いものや塩味のものなど、好みに合わせて選べます。 - 飲料水
水は生命維持に欠かせません。
ペットボトルやポリタンクなどで備蓄しておきましょう。
防災グッズリスト②:携帯用充電器
携帯用充電器は、災害時に電気が止まってもスマホやラジオなどの電子機器を使えるようにするものです。
スマホは連絡手段や情報収集に必要ですし、ラジオは緊急放送や天気予報を聞くことができます。
携帯用充電器は、大容量で軽量なものや、太陽光で充電できるソーラーパネル付きのものがおすすめです。
私が使っている携帯用充電器は、以下のようなものです。
- モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはスマホやタブレットなどを何度も充電できます。
容量が大きいほど重くなりますが、安心感もあります。 - ソーラーチャージャー
ソーラーチャージャーは太陽光で電気を作ります。
晴れた日には便利ですが、曇りや雨の日には使えません。 - 手回し充電器
手回し充電器は手で回すことで電気を作ります。
どんな天候でも使えますが、手が疲れるかもしれません。
防災グッズリスト③:防寒具
防寒具は、災害時に寒さから身を守るために必要なものです。
特に冬場や夜間は、体温が下がってしまう危険があります。
防寒具は、暖かくて軽くてコンパクトなものがおすすめです。
私が使っている防寒具は、以下のようなものです。
- フリースブランケット
フリースブランケットは薄くて軽いのに暖かいです。
折りたたんで袋に入れておけば、場所も取りません。 - ヒートテック
ヒートテックは吸湿発熱素材でできた下着です。
肌に密着して体温を逃がさないので、保温効果が高いです。 - ホッカイロ
ホッカイロは酸化鉄などの化学反応で発熱する袋です。
手や足や腰などに貼ると、じんわりと温かくなります。
防災グッズリスト④:衛生用品
衛生用品は、災害時に清潔を保つために必要なものです。
水やガスが止まっても、身体や手足や口などを清潔にすることができます。
衛生用品は、使い捨てできるものや、水を使わなくても使えるものがおすすめです。
私が使っている衛生用品は、以下のようなものです。
- ウェットティッシュ
ウェットティッシュは水を使わずに拭くことができます。
顔や手足やお尻などを拭くことができます。 - マスク
マスクは口や鼻を覆って、ほこりや菌やウイルスから守ります。
また、呼吸することで暖かくなります。 - 生理用品
生理用品は女性にとって必需品です。
ナプキンやタンポンやカップなど、自分に合ったものを選びましょう。
併せてサニタリー用の袋なども用意しておくと便利です。 - ボディーシートやドライシャンプー
ボディーシートやドライシャンプーは、髪や頭皮を清潔にすることができます。
水を使わなくても、汚れや皮脂を取り除くことができます。
ボディーシートは、顔や首や脇などの汗をかきやすい部分にも使えます。
ドライシャンプーは、スプレーやパウダーの形があり、髪につけてからブラシでとかすと、ふんわりとした仕上がりになります。
防災グッズリスト⑤:懐中電灯
懐中電灯は、災害時に暗闇から身を守るために必要なものです。
停電や夜間に起こった場合、懐中電灯があれば明るくして周囲を確認したり、救助信号を送ったりすることができます。
懐中電灯は、明るくて長持ちするものや、防水や耐衝撃などの機能があるものがおすすめです。
私が使っている懐中電灯は、以下のようなものです。
- LEDライト
LEDライトは省エネで明るいです。
乾電池式や充電式などがあります。 - ラジオ付き懐中電灯
ラジオ付き懐中電灯は緊急放送や天気予報を聞くことができます。
また、懐中電灯の光で救助信号を送ることもできます。 - 防水懐中電灯
防水懐中電灯は水に濡れても使えます。
洪水や台風などの水害に備えておきましょう。 - ヘッドライト
ヘッドライトはヘアバンドのように頭につけて使うことできます。
そのため、手がふさがれることがありません。
また、防災ヘルメットなどにも装着することができるためとても便利です。
まとめ
以上、私が一人暮らしの女性のために選んだ防災グッズリストをご紹介しました。
これらのアイテムは、災害時に食べ物や電気や暖かさや清潔さを確保することができるものばかりです。
一人暮らしの女性は自分で自分を守る必要がありますから、ぜひ防災グッズを用意しておいてください。
私もこれからも皆さんの一人暮らしを応援しています。
それではまた。