こんにちは、林です。
今回は、水商売や夜職をしている夜生活が中心な一人暮らし女性におすすめな掃除術をご紹介します。
夜生活が中心の女性は、昼間に寝ていることが多く、掃除をする時間が少ないかもしれません。
また、仕事で疲れていると、掃除をする気力もなくなりがちです。
しかし、掃除をしないと、部屋が汚れてしまい、気分も悪くなります。
そこで、夜生活が中心の女性でも簡単にできる掃除術をご紹介します。
毎日やるべき最低限の掃除
毎日やるべき最低限の掃除とは、以下の３つです。
・ベッドメイキング
・ゴミ捨て
・食器洗い
これらは、部屋の印象を大きく左右するものなので、必ずやりましょう。
ベッドメイキングは、起きたらすぐにシーツや布団を整えるだけでOKです。
ゴミ捨ては、ゴミ箱が溢れないように定期的に捨てることが大切です。
食器洗いは、食べたらすぐに洗うか、洗い機に入れるようにしましょう。
これらを毎日やるだけで、部屋がすっきりと見えます。
継続するコツ
- 夜勤前にやるべきこと
夜勤前にやるべきことは、洗濯物を洗濯機に入れておくことです。
これは、帰ってきたときに洗濯物がたまっていると、面倒くさくてやらなくなりがちだからです。
洗濯物を洗濯機に入れておけば、帰ってきたときにボタンひとつで洗濯ができます。
また、洗濯物を干す場所もあらかじめ決めておくと良いです。
例えば、ベランダやバスルームなどです。
そうすれば、洗濯物を干すのもスムーズにできます。 - 夜勤後にやるべきこと
夜勤後にやるべきことは、食器を洗っておくことです。
これは、食器が積み上がっていると、カビや臭いの原因になり、衛生的ではないからです。
食器を洗っておけば、次に使うときも清潔で快適です。
また、食器を洗ったあとは、キッチン周りの拭き掃除もしておくと良いです。
例えば、シンクやコンロ、カウンターなどです。
そうすれば、油汚れや水垢などが溜まらず、キッチンがきれいに保てます。
夜勤前には洗濯物を洗濯機に入れておくこと、夜勤後には食器を洗っておくことがポイントです。
これだけでも実践できれば、家事のハードルを下げられるので気分的にも楽になります。
週に１回やるべき掃除
週に１回やるべき掃除とは、以下の３つです。
・掃除機かけ
・拭き掃除
・トイレ掃除
これらは、埃や汚れがたまりやすい場所なので、週に１回はきちんと掃除しましょう。
掃除機かけは、床やカーペットなどを吸い取ります。
拭き掃除は、テーブルや棚などをふきます。
トイレ掃除は、便器や便座などを洗剤で洗います。
これらを週に１回やるだけで、部屋が清潔に保たれます。
月に１回やるべき掃除
月に１回やるべき掃除とは、以下の３つです。
・窓拭き
・カビ取り
・布団干し
これらは、気づかないうちに汚れてしまう場所なので、月に１回は念入りに掃除しましょう。
窓拭きは、窓ガラスや網戸を水拭きします。
カビ取りは、浴室やキッチンなどのカビが発生しやすい場所をカビ取り剤で洗います。
布団干しは、布団を外に干して日光に当てます。
これらを月に１回やるだけで、部屋が明るく快適になります。
まとめ
夜生活が中心の女性でも簡単にできる掃見出しご紹介しました。
毎日やるべき最低限の掃見出しが３つあります。
・ベッドメイキング
・ゴミ捨て
・食器洗い
週に１回やるべき掃見出しが３つあります。
・掃除機かけ
・拭き掃除
・トイレ掃除
月に１回やるべき掃見出しが３つあります。
・窓拭き
・カビ取り
・布団干し
これらを習慣化することで、部屋がいつもきれいになります。
夜生活が中心の女性でも、一人暮らしを楽しく快適にするために、ぜひ参考にしてください。
